教習車でもお馴染み、ホンダ『CB400 SUPER FOUR』待望の復活! 発売時期は「近い将来に」…大阪モーターサイクルショー2026

ホンダ CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept(大阪モーターサイクルショー2026)
ホンダ CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept(大阪モーターサイクルショー2026)全 49 枚

ホンダは3月20日、新世代の直列4気筒・400ccクラスのエンジンを搭載する新型『CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept』と『CBR400R FOUR E-Clutch Concept』を「大阪モーターサイクルショー2026」で発表した。

【画像】大阪ショーで発表された『CB400 SUPER FOUR E-Clutch』と『CBR400R FOUR E-Clutch』

CB400 SUPER FOUR(SF)は、1992年に誕生し、教習車としても親しまれたホンダを代表する車種。約30年にわたり400ccクラスのスタンダード車種として人気だったが、排出ガス規制への対応が困難であることから2022年に生産を終了。ファンの間では「CB400SF」の復活が待ち望まれていた。

ホンダ CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept(大阪モーターサイクルショー2026)ホンダ CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept(大阪モーターサイクルショー2026)

CB400 SUPER FOUR E-Clutch Conceptは、「Next Stage CB “すべての瞬間が、楽しさにつながる”」を開発コンセプトに、「さまざまなシーンで乗っていて楽しいスタンダードネイキッドスポーツ」を目指した。1992年発売の初代CB400 SUPER FOURからの系統を受け継ぎ、汎用性の高いジャパニーズネイキッドスタイルを採用。歴史あるCBのプロダクトブランドを進化させた。

そしてもう一台、CBR400R FOUR E-Clutch Conceptは、「New Generation Sport “普段使いから得られる高揚感”」を開発コンセプトに、「走りそのものに集中するシーンで得られるより一層の充実感」を目指した。金属を削り出したようなソリッドな面表現を取り入れたフルカウルモデルで、近未来的な灯火器のデザインとあわせて最先端マシンの持つ高い性能を表現している。

ホンダ CBR400R FOUR E-Clutch Concept(大阪モーターサイクルショー2026)ホンダ CBR400R FOUR E-Clutch Concept(大阪モーターサイクルショー2026)

両モデルともに、ファンライドの最大化を目指した車体と足まわりからなる新プラットフォームに、新設計の直列4気筒エンジンを搭載。クラッチコントロールを自動制御する「Honda E-Clutch」やダイレクトなスロットルレスポンスに寄与する「スロットルバイワイヤシステム」など各種の電子制御技術を採用し、より上質なライディング体験を提供する。

ホンダモーターサイクルジャパンの室岡克博社長は、「この新型400ccモデルを通じて、若い世代のお客様がバイクの世界に踏み出すきっかけを作り、この1台を手にしたライダー1人1人のバイクライフに寄り添うことで、未来のライダーを増やし、未来のバイク環境を育てる。こういう気概で次のステージへの歩みを進めてまいります。両モデルともに近い将来お客様にお届けできるように現在開発を進めています。ぜひご期待ください」とアピールした。

ホンダ CB400 SUPER FOUR E-Clutch Conceptとホンダモーターサイクルジャパンの室岡克博社長(大阪モーターサイクルショー2026)ホンダ CB400 SUPER FOUR E-Clutch Conceptとホンダモーターサイクルジャパンの室岡克博社長(大阪モーターサイクルショー2026)

CB400 SUPER FOUR E-Clutch ConceptとCBR400R FOUR E-Clutch Conceptは、3月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される第53回東京モーターサイクルショー2026と、4月10日から12日まで愛知県国際展示場で開催される第5回名古屋モーターサイクルショーにも出展される。

《宮崎壮人》

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