ヘルメットメーカーのSHOEIは、4月17日に茨城県稲敷市に「SHOEI HELMET PARK」をオープンすると発表した。同施設はSHOEIの国内2か所ある生産拠点の1つである茨城工場に隣接。新たなツーリングスポットとして注目を集めそうだ。
2階建ての施設は、1階にSHOEIオリジナルピザをメインに提供するレストラン「HELMET PIZZA」とSHOEIオフィシャルショールーム「SHOEI Gallery HELMET PARK」が入る。2階にはSHOEI初となるミュージアムを設置する。
HELMET MUSEUM
ミュージアムでは、SHOEIの歴史や製造工程についての展示、現役・レジェンドライダーのヘルメット展示を行う。MotoGPで活躍するMarc Marquez選手をはじめとした現役ライダーやレジェンドライダーの本人用ヘルメットやレーシングスーツを展示する。
体験型コンテンツとして、MotoGPライダーの実際のオンボード映像を使用したレース疑似体験ができる「Circuit Racing Simulator」を設置。映像に合わせて車体がバンクし、ブレーキや加速も体感できる。また、ヘルメットのグラフィックモデルにおける塗装工程の1つである転写紙を貼る体験ができる「転写貼り体験コーナー」も用意。いずれも予約制で有料となる。
レーサー気分を体験できるCircuit Racing Simulatorこのほか、自転車用ヘルメットのX-GRIDや2026年に製品展開を開始したキャリーケースなど新事業分野での製品展示、自衛隊・警察ヘルメット展示、歴代ヘルメット展示なども行う。
1階のSHOEI Galleryは国内外で9店舗を展開するオフィシャルショールームの国内7店舗目となる。発売中の全モデルの展示・販売に加えて、他のSHOEI Galleryの展示品等をアウトレット価格で販売する予定だ。また、3Dスキャナを用いた頭部の計測で、従来のP.F.S.からより詳細なフィッティング調整を可能とした3D P.F.S.に対応する。
HELMET PIZZAレストラン「HELMET PIZZA」は、茨城県守谷市の人気店「IL NESSO pizza napoletana」の安藤シェフが監修プロデュースした焼きたてナポリピッツァとイタリアンジェラートが味わえる店舗。SHOEI契約ライダーをイメージしたスペシャルコラボレーションメニューも用意する。大きなピザ窯が印象的なオープンキッチン、イタリア製タイルを使用したウッディで落ち着いた雰囲気の店内は34席。壁面にはヘルメットが展示されており、お食事をしながらSHOEIの世界観を体験できる。
営業時間は平日11時から19時、土日祝10時から18時。定休日は火曜・水曜。圏央道稲敷インターチェンジから車・バイクで約5分。駐車場は車、バイクともに用意される。
SHOEI HELMET PARK



