西鉄バス北九州、2階建てオープントップバス3月27日運行開始…門司港・若戸大橋など2コースで観光スポット巡る

KITAKYUSHU OPEN TOP BUS
KITAKYUSHU OPEN TOP BUS全 4 枚

西鉄バス北九州は、北九州市内の主要観光スポットを巡る「KITAKYUSHU OPEN TOP BUS」を3月27日より運行開始すると発表した。

【画像全4枚】

運行に使用する車両は、高さ約3.8mの2階建て構造。屋根のない開放感あふれる車内からは、ダイナミックな大パノラマを楽しめる。車体色はイエローを基調とし、北九州市花であるひまわりや、市内の人気観光スポット、市民から愛される「宇宙七曜星の精(通称:マカロニ星人)」をあしらうなど、北九州の魅力を凝縮した車両デザインとなっている。

運行ルートは、「門司港コース」と「若戸大橋コース」の2コースを設定。日本有数の工業地帯である北九州工業地域や、響灘沿岸の関門橋・若戸大橋、歴史的・文化的価値のある小倉城や門司港レトロなど数多くの観光スポットをバスの車内から楽しめる。

門司港コースは約90分で、小倉駅新幹線口を出発し、門司海岸、門司港駅、和布刈、春日IC、紫川IC、小倉城を経由して小倉駅新幹線口に戻る。海沿いのレトロな街並みや国の重要文化財である門司港駅、本州と九州を結ぶ関門橋を真下から堪能できるルートとなっている。

若戸大橋コースも約90分で、小倉駅新幹線口から小倉城、勝山IC、若戸大橋、響灘ウインドエナジーリサーチパーク、工場群、小倉駅北ICを経由して小倉駅新幹線口に戻る。若戸大橋や北九州の工業地域のほか、国内最大規模を誇る風力発電装置の巨大な風車を間近で望めるルートで、昼夜で異なる景色を楽しめる。

運行本数は各コース1日2便で、運賃は大人2500円、小児1250円(いずれも税込)。乗車日の前月同日より、WEBなどで予約できる。

座席シートはイエローを基調とした外観に映える茶色を採用。天候に応じて開閉可能な屋根を装備している。全コースにおいて多言語(英・韓・簡・繁)音声ガイドサービスを導入し、客のスマートフォンから運行中に多言語の音声ガイドを聞くことができる。

西鉄グループでは、2012年より福岡市内で「FUKUOKA OPEN TOP BUS」を運行しており、地域の人々をはじめ、国内外からの観光客にも愛される観光コンテンツとしての地位を確立している。北九州エリアにおいても、オープントップバスの運行を通じて、観光スポットの回遊性向上や北九州の魅力向上、地域活性化に貢献していく。

《森脇稔》

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