富士通は、国土交通省の地域交通DX推進プロジェクト「COMmmmONS(コモンズ)」において受託開発した総合交通シミュレーションシステムが、群馬県前橋市の「前橋市地域公共交通計画」の策定に採用されたと発表した。
前橋市では、人口動態の変化や移動需要の多様化、運転士不足などの課題に直面しており、バス路線の最適な再編施策を検討していた。富士通のシステムによる分析結果が、同計画における主要施策の一つであるバス路線増便の方針を裏付ける科学的根拠として掲載された。
富士通は2025年4月にコモンズで選定され、国内初の取り組みとして定時定路線型交通とデマンド型交通を組み合わせたシミュレーションが可能なシステムを開発した。



