スバルのオフロード仕様「ウィルダネス」、初のハイブリッド発表へ…ニューヨークモーターショー2026

スバルのオフロード仕様「ウィルダネス」初のハイブリッド
スバルのオフロード仕様「ウィルダネス」初のハイブリッド全 10 枚

SUBARU(スバル)は、4月1日に開幕するニューヨークモーターショー2026において、オフロード仕様「ウィルダネス」初のハイブリッド車を世界初公開すると発表した。

【画像全10枚】

「ウィルダネス」は、北米市場のアウトドアニーズに応えるため誕生したSUBARUのAdventureシーンを牽引するSUVブランド。ウィルダネスブランドの各モデルは、標準車をベースに走破性と機能性を高め、タフなデザインを取り入れることで、SUBARUのSUVラインアップの中でも際立ったオフロード性能を実現している。

例えば、『フォレスター・ウィルダネス』は、最低地上高が9.3インチ(約236mm)に設定された。サスペンションはオンロードとオフロードの両方で安定性と快適性が向上するようチューニングされた。

パワートレインには、改良されたリニアトロニックCVTを採用。最終減速比を短縮することで低速域でのオフロード走破性を高めている。これに、スノー/ダートモードとディープスノー/マッドモードを備えた先進のXモード・デュアルモードを組み合わせた。

改良型スバル・シンメトリカルAWDシステムは、センターデフのロックアップを高速化し、オフロード走行時のホイールスピンを低減。ステアリングアングルデータを活用することで、高速道路でのターンインやコーナリング時の安定性も向上させている。

ウィルダネス専用の17インチアンスラサイトホイールには、大型のヨコハマ・ジオランダー・オールテレーンタイヤを装着。泥道や砂利道での性能を高めている。強化されたトランスミッションクーラーにより、牽引能力は最大3500ポンド(約1588kg)を実現。リアデフ温度センサーも装備され、トレイル走行時の信頼性を高めている。

フォレスター・ウィルダネスは、第6世代フォレスターの他グレードと比較して、アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルが改善されている。アプローチアングルは19度から23.5度に拡大、ランプブレークオーバーは19.6度から21度に向上、デパーチャーアングルは24.6度から25.5度に改善された。

《森脇稔》

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