車載電子部品の耐水試験を効率化、スプラッシュウォーター試験を自動化…OKIエンジニアリング

自動化したスプラッシュウォーター試験機へ試料をセットしている様子
自動化したスプラッシュウォーター試験機へ試料をセットしている様子全 1 枚

OKIエンジニアリングは、車載電子部品向けの「スプラッシュウォーター試験」を自動化する試験機を開発し、4月1日からサービス提供を開始すると発表した。

近年、自動車の電子化・電動化の進展に伴い、エンジンルーム近辺に配置される電子部品には、走行中の跳ね水による急激な温度変化への耐性が求められている。特に、泥水や塩水を含む路面状況を想定した「スプラッシュウォーター試験」のニーズが高まっている。

しかし従来の試験では、「加熱」と「被水」を繰り返すため、加熱試験機と被水試験機へ試料を手動で移動させる必要があり、試験期間が長期化していた。さらに、試料移動の際の破損や漏電のリスクも課題となっていた。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る