大型グリルが消えた!? BMW最小のEV、『iX1』プロトタイプをスクープ

BMW iX1 次期型のプロトタイプ
BMW iX1 次期型のプロトタイプ全 15 枚

BMWが現在開発中の、ブランド最小EV『iX1』次期型。そのプロトタイプをスクープ班のカメラが捉えた。次期 iX1は全面的にデザインを一新し、より洗練されたスタイリング、最新技術、そして高速充電と航続の延長の可能性を秘めている。

【画像】BMW最小のEV『iX1』のプロトタイプ

BMWは新型『i3』セダンを発表したばかりだが、水面下ではすでに別のEVの開発に取り組んでいるのだ。iX1次期型のデザインは、最新のスクープ写真を見ると、i3とは全く異なる方向へと進んでいることが明らかになった。

iX1次期型のデザインは、『iX3』から大きなインスピレーションを得ているようで、iX3の外観を縮小しつつ、BMWのラインナップ全体に徐々に展開されている「ノイエクラッセ」デザイン言語を採用していることがわかった。

スカンジナビアで捉えた最新プロトタイプから確認できたのは、従来型の大型キドニーグリルが廃止され、iX3と同様の小型の縦型グリルに変更されている点だ。このグリルは新型『X5』にも採用される予定だ。

BMW iX1 次期型のプロトタイプBMW iX1 次期型のプロトタイプ

新しいグリルに加え、ヘッドライトとバンパーも新設計となる。サイドビューも従来型 iX1より明らかにすっきりとした印象で、フラッシュドアハンドルが採用されている。リアビューは隠されているが、新型LEDテールライトの一部が確認できる。

iX1次期型は、既存モデルからの劇的な進化をめざし、革新的な技術を採用する予定だ。サイズが小さいため、iX3と同じ108.7kWhのバッテリーを搭載するかどうかはまだ不明だが、800Vの電気アーキテクチャを共有していれば、最大400kWの充電速度を実現できるだろう。BMWの第6世代バッテリーパックと電気モーターを搭載すれば、クラス最高レベルの航続と動力性能を期待できる。

キャビン内では、BMWの新型パノラミックiDriveシステムや傾斜したセンターインフォテインメントディスプレイなど、iX3とほぼ同じインテリアが有力視されており、おそらく新型 i3セダンと同様に、iX3の特徴的な4本スポークステアリングホイールも標準装備となるだろう。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  3. 日産は復活できるか? 『スカイライン』新型がいよいよ登場!…土曜ニュースランキング
  4. BYDの軽EV『ラッコ』に1週間乗って見えてきたこと---9月の試乗記ベスト5
  5. 「カッコ良すぎて夢に出そう」カワサキの新型スーパーチャージャーバイク『Ninja H2 CARBON』にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る