アウディ、2026年IIHSトップセーフティピック+を6モデルが受賞 高級ブランド最多

アウディ Q6 e-tron
アウディ Q6 e-tron全 5 枚

アウディは2026年3月時点で、米国の道路安全保険協会(IIHS)が選ぶ「2026年トップセーフティピック+(TSP+)」を6モデルが受賞し、高級ブランドの中で最多となったと発表した。

【画像全5枚】

受賞したのは、2026年モデルのアウディA5、Q5、Q5スポーツバックの3車種と、2027年モデルのA6スポーツバックe-tron、Q6 e-tron、Q6スポーツバックe-tronの3車種、合計6車種だ。

IIHSは2026年モデルから受賞基準をさらに厳しくした。後部座席の安全性を重視した「中程度オーバーラップ前面衝突テスト」では、2025年まではTSP+取得に「良好(グッド)」評価が必要だったが、2026年からはTSP(トップセーフティピック)の取得にも「良好」評価が必須となった。

衝突回避性能の基準も強化された。TSP+を取得するには、歩行者を対象とした前面衝突回避テストで「良好」評価を得ることに加え、昨年導入された車両間前面衝突回避評価でも「許容(アクセプタブル)」以上の評価が求められる。この評価では乗用車だけでなく、オートバイや大型セミトレーラーを対象とした性能も審査される。

また2026年から、前面衝突回避システムの標準装備化がTSP・TSP+いずれの取得にも必須となった。小オーバーラップ前面衝突テストおよびサイドテストでの「良好」評価、全グレードでの「許容」以上のヘッドライト評価といった従来の基準も引き続き適用されている。

《森脇稔》

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