TDKとの協業を拡大、GelionのNES硫黄カソードが750サイクル超を達成 

ジェリオン(Gelion)のナノカプセル硫黄(NES)カソード活物質(CAM)
ジェリオン(Gelion)のナノカプセル硫黄(NES)カソード活物質(CAM)全 1 枚

オーストラリアのバッテリー技術企業ジェリオン(Gelion)は、同社のナノカプセル硫黄(NES)カソード活物質(CAM)プラットフォームにおいて優れた性能結果を達成したと発表した。

これを受け、日本の電子部品大手TDKとの協業協定の範囲を拡大することで合意した。

ジェリオンのNESは、豊富に存在し供給制約のない硫黄を原料とする。現行のリチウムイオン電池カソードに使われる戦略的鉱物を代替し、既存の世界規模の製造ラインにそのまま導入できる「ドロップイン」技術として開発が進められている。

《森脇稔》

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