マセラティは、スイス・ヌーシャテルの高級時計ブランド、ビアンシェ(ビアンシェ)とともに、フライング・トゥールビヨンを搭載した世界限定100本のタイムピース「ウルトラフィーノ マセラティ」を発表した。
公開は「Watches and Wonders 2026」の開催地であるジュネーブで行う。今回のコラボは、ボローニャのネプチューンの泉に着想を得たアイコニックなトライデントエンブレムが「マセラティ・ティーポ26(Tipo 26)」で勝利を収めてから100周年を記念するものだ。
ウルトラフィーノ マセラティ
時計は、マセラティの最新スーパーカー『MCプーラ』からデザインの着想を得た。オープンワークのスケルトンダイヤルは、バードケージ構造を持つホイールアーキテクチャに由来し、三本スポークの意匠がトライデントモチーフを形づくる。
ムーブメントはビアンシェ製キャリバー「UT01」(自動巻き)。厚さ3.85mmの薄型プロファイルを目指し、約60時間(±5%)のパワーリザーブを実現した。振動数は3Hz(毎時21,600振動)で、トゥールビヨンケージは厚さ2.66mm。耐衝撃性能は最大5,000Gとする。
ウルトラフィーノ マセラティ仕様では、ムーブメントが225個の部品と29石で構成されることを明記した。ケースは高密度カーボンファイバーと加硫ラバーを採用し、風防は無反射サファイアクリスタル。防水性能は5気圧で、ストラップは高密度カーボンファイバー製ブレスレットとナチュラルラバーストラップ(チタン製フォールディングクラスプ)の2種類を用意する。ストラップを除く重量は36g。
「ウルトラフィーノ マセラティ」は世界限定100本で、各モデルにシリアルナンバーを付与する。製造はスイス・ラ・ショー・ド・フォンのビアンシェアトリエで行う。
発表に合わせ、マセラティとビアンシェは招待客に向けて「MCプーラ」のドライビング体験も提供する。




