HKS、FD型『RX-7』専用「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」発売、純正比約1.4倍の点火電圧を実現

HKS『RX-7(FD3S)』専用「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」
HKS『RX-7(FD3S)』専用「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」全 3 枚

チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)から、マツダ『RX-7』(FD3S 1991年10月~2003年4月)専用の「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」が新発売。税込み価格は21万7800円で、販売開始は4月30日より。

【画像】HKS「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」

今回発売されたキットは国内製のイグニッションコイルを採用し、純正の「同時点火方式」から「独立点火方式」に変更することで、最大で純正比約1.4倍の点火電圧を実現する。

「13B-REW」型ロータリーエンジンを搭載したRX-7(FD3S)では、経年劣化により高回転時に点火ミス(失火)が起きやすくなるという問題があったが、高負荷時の失火防止だけでなく、エンジン始動性やアイドリングの安定性向上にも効果があるとしている。

HKS『RX-7(FD3S)』専用「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」HKS『RX-7(FD3S)』専用「スーパーファイヤーレーシングコイルPRO」

コイルを固定するブラケットはロータリーエンジン特有の振動に対応するよう設計され、第三者機関による振動試験で安全性が確認済みだ。ブラケット自体もアルマイト処理が施され、美観にも配慮がされている。また、コイルの取付け位置を熱源から遠ざけることで耐久性も高めている。

装着試験では、排気ガスに含まれる有害物質(COとHC)の排出量が減少し、燃費も全走行モードで向上することが確認された。特に高速道路走行時に大きな効果が期待できるという。

なお、このキットを使用するには「F-CON V Pro」など独立点火設定に対応したECU(エンジン制御コンピューター)が別途必要で、純正ECUでは動作しない点に注意が必要だ。

《ヤマブキデザイン》

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