チューリッヒ保険、ひょうアラートサービス開始…ウェザーニューズのリスク予測データを活用

チューリッヒ保険の「雹(ひょう)アラート」
チューリッヒ保険の「雹(ひょう)アラート」全 1 枚

チューリッヒ保険会社は、ウェザーニューズのひょうリスク予測データを活用した無料サービス「雹(ひょう)アラート」を開始した。

ひょうによる自動車への被害は、車体全体に広く傷がつく、窓ガラスが割れるといったケースが多い。車両保険を付帯していない場合、修理費は全額自己負担となる。また、被害は局所的に発生することが多く、地域の修理工場が混雑して修理に時間がかかるケースも少なくない。

「雹アラート」はこうした被害を未然に防ぐことを目的としたサービスだ。スーパー自動車保険、ネット専用自動車保険、またはスーパーバイク保険を契約しているユーザーのうち、ひょうのリスクが予測される市区町村に住所が登録されている人に対し、事前にメールで通知する。

メールにはリスク回避・軽減のための具体的な行動案内が含まれる。車両保険を付帯している契約者には、事故受付の連絡先もあわせて案内される。

配信条件は、ひょうが降る可能性を「注意」「警戒」の2段階で検知した場合。配信のタイミングは午前8時から午後8時の間で、ひょうが降ると予測される時間の24時間前から3時間前までとなっている。季節を問わず、午前8時から午後7時30分までの最新予測情報に基づいて配信される。

予測データにはウェザーニューズの気象データ提供サービス「WxTech」の「ひょうリスク予測API」が使用されている。

《森脇稔》

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