空飛ぶクルマのデザイン統括・山本卓身氏、虎ノ門ヒルズの「TOKYOROOMS展」に参画…SD-03・SD-05のスケッチや模型を展示

・スカイドライブの空飛ぶクルマ「SD-03」「SD-05」のデザインを統括した山本卓身氏が、虎ノ門ヒルズで2026年4月18日から開催の「TOKYOROOMS展」にクリエイターとして参画する。

・展示では機体の手書きデザインスケッチやプロトタイプの模型などを公開し、デザインの着想から立体製品に至るまでのプロセスを追体験できる。

・山本氏はプジョー・シトロエンやポリフォニー・デジタルでのキャリアを経て起業し、2024年からグッドデザイン賞の審査員も務めている。

SkyDriveの空飛ぶクルマ
SkyDriveの空飛ぶクルマ全 2 枚

空飛ぶクルマの開発・製造・販売を手がけるスカイドライブは、同社機体のデザインを統括した山本卓身氏が、東京・虎ノ門ヒルズで開催される体験型展覧会「TOKYOROOMS展 ~40の部屋、40通りの生き方~」にクリエイターとして参画すると発表した。

【画像全2枚】

会期は2026年4月18日(土)から5月17日(日)まで。

山本氏は、日本初の公開有人飛行試験に成功した試験機「SD-03」と、大阪・関西万博や大阪港、東京デモフライトで飛行した商用機「SKYDRIVE(スカイドライブ式SD-05型)」のデザインを統括した人物だ。

展示では、山本氏が手がけたさまざまなプロジェクトとともに、スカイドライブ機体の手書きデザインスケッチやプロトタイプの模型などを公開する。デザインの着想からデッサン、平面での表現を経て立体の製品へと至るまでのプロセスを来場者が追体験できる内容となっている。

「TOKYOROOMS展」は、40通りの部屋を通じて制作者が表現した多様な価値観や生き方と出会い、自分が心地よいと感じる空間や価値観を発見する体験型展覧会だ。「好きなものを選ぶ喜び」や「部屋を自己表現として楽しむ文化」を広げ、日本における空間の新しい捉え方を提示することを目的としている。

山本氏は日本と英国でカーデザインを学び、プジョー、シトロエンでデザイナーとして活動。その後、ポリフォニー・デジタルでデザインディレクターとして「ビジョンGT」などの企画デザインに従事した。起業後は万博で公開された水素船や空飛ぶクルマ、モビリティスニーカーなどを手がけ、2024年からはグッドデザイン賞の審査員を務めている。

スカイドライブは2018年7月設立。「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに掲げ、2020年に日本初の公開有人飛行試験に成功。2025年には大阪・関西万博でデモフライトを実施しており、2028年のサービス開始を目指して機体開発を続けている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  3. アストンマーティン、軍用SUV『Dreadnought』発表…「攻撃的な全輪駆動」を表現
  4. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  5. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る