<講師>
株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット モビリティ&コミュニケーショングループ 主任研究員 山口 泰裕 氏
SDVは本当に儲かるのか?SDVは現在、各OEMともに絶賛開発中の状況にあり、ある程度完成形が見えたとしても、OTAを通じて、常に機能アップデートが求められる。このため開発費は継続的に増えていくなか、回収していくためのビジネスが必要となる。
本講演ではOEMやサプライヤー、クラウドベンダーとの意見交換を通じてみえてきた、現時点における「儲けどころ」について共有することで、皆さんと一緒に「本当に儲けどころなのか」を含めて考えてみたい。
併せて、車載ソフトウェアの側面から2018年/2025年/2028年/2030年の各々の市場環境の変遷を整理のうえお示しするとともに、各年におけるアーキテクチャについても提示していくほか、2035年におけるモビリティ産業の方向性についても少し大胆に仮説を提示したいと考えている。
また、マクロ的な話に留まらず、トヨタ自動車や日産自動車、本田技研工業、マツダの各OEMの取組みスタンスを横断比較しながら、お話しする。
1.SDVとは何か
2.車載ソフトウェアの視点から市場環境およびアーキテクチャの変遷をみる
3.車載アプリケーションの概況
4.SDVは儲かるのか?そして、儲けるうえでの乗り越えるべきハードル
5.各OEMの動向
6.10年後、2035年ころのモビリティ業界の絵姿を大胆に予測する
7.質疑応答



