富士精工、タングステン調達の不安定化で切削工具の供給に影響…中国の輸出規制強化で

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富士精工は4月14日、中国における輸出規制に伴う切削工具の供給問題について、現時点での事実と見通しを開示した。

中国政府による重要鉱物の輸出規制強化の影響を受け、超硬合金の主原料であるタングステンの対日供給が現在極めて不安定な状況となっている。

同社の超硬素材仕入先では原材料の安定確保に努めてきたが、既に発注済みのタングステンパウダーが2026年の年明け以降、中国の通関で停止している状態だ。現時点では輸入再開のめどが立っていない。

《森脇稔》

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