ダンロップタイヤ装着車、SUPER GT開幕戦GT300クラスで優勝…ポール・トゥ・ウィンで勝利

GT300クラス優勝を果たしたドライバーと総監督(左から、藤井誠暢選手/佐々木主浩総監督/ Charlie Fagg選手)
GT300クラス優勝を果たしたドライバーと総監督(左から、藤井誠暢選手/佐々木主浩総監督/ Charlie Fagg選手)全 3 枚

住友ゴム工業のダンロップタイヤを装着した車両が、岡山国際サーキットで開催された国内最高峰のモータースポーツシリーズ「2026 AUTOBACS SUPER GT」第1戦において、GT300クラスで優勝した。

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今シーズン、同社はGT500クラスおよびGT300クラスあわせて計5チームにレーシングタイヤを供給している。

GT300クラスでは、ダンロップタイヤを装着したD'station Vantage GT3(777号車)が予選でポールポジションを獲得。決勝でもその速さと安定感を発揮し、スタートからフィニッシュまで一度も首位を譲ることなく、ポール・トゥ・ウィンという完璧なレース運びで開幕戦を制した。

決勝レースは気温25度、路面温度40度という初夏を思わせる厳しいコンディションの中、300kmにわたるタフな戦いとなった。777号車はオープニングラップからレースを主導し、安定したハイペースでトップをキープした。

30周目のピットインにより一時的にポジションを落としたものの、交換後のフレッシュなダンロップタイヤが発揮する高いグリップ力と優れた安定性を武器に力強く追い上げ、全車がピット作業を終えた53周目に再びトップへ浮上。その後は後続との差を着実に広げ、首位のままチェッカーフラッグを受けた。

今回の勝利は、高温かつ長距離という過酷な条件下でも安定したパフォーマンスを発揮するダンロップレーシングタイヤの信頼性と競争力の高さを示す結果となった。

住友ゴム工業は2026年よりコミュニケーションブランドを「ダンロップ」に統一。「挑戦を支える安心」「期待を超える体験」「限界への挑戦」という3つの提供価値を軸に、ブランドステートメント「TAKING YOU BEYOND」のもと、モータースポーツ活動を通じて培った技術を製品開発へフィードバックし、さらなる性能向上を追求していく方針だ。

《森脇稔》

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