スズキのインド二輪子会社「SMIPL」、設立20周年…累計生産1000万台達成

スズキのインド二輪子会社スズキ・モーターサイクル・インディア社が20周年式典を開催
スズキのインド二輪子会社スズキ・モーターサイクル・インディア社が20周年式典を開催全 4 枚

スズキが100%出資するインドの二輪車子会社、スズキ・モーターサイクル・インディア(SMIPL)は、2006年にハリアナ州グルグラムの工場で二輪車の生産を開始してから20周年を迎えたと発表した。

【画像】スズキがインドで生産する二輪車

これを記念し、SMIPLは4月22日にデリーのインド国際会議・博覧センター(ヤショブーミ)で20周年記念式典を開催した。式典にはスズキの鈴木俊宏社長、SMIPLの梅田健一社長をはじめ、二輪販売店や関係者など約1200名が出席した。

SMIPLは2006年2月に「ヒート」「ゼウス」の生産を開始して以来、「アクセス」や「ジクサーシリーズ」など多くの二輪車を国内外に届けてきた。

スズキの二輪車バッテリーEV(BEV)の世界戦略車第一弾『e-ACCESS(e-アクセス)』スズキの二輪車バッテリーEV(BEV)の世界戦略車第一弾『e-ACCESS(e-アクセス)』

また、スズキの二輪車におけるバッテリーEV(BEV)の世界戦略車第一弾となる「e-アクセス」や、バイオエタノール85%までの混合燃料に対応した「ジクサー SF 250」などを生産・販売し、マルチパスウェイによるカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを進めている。

2026年1月には二輪車の累計生産台数1000万台を達成し、現在ではスズキにおける最大の二輪車生産拠点として重要な役割を担っている。

今後さらなる需要拡大が見込まれるインドの二輪車市場において、SMIPLは生産能力を増強するため、カルコダに新工場の建設を進めている。

《森脇稔》

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