「こりゃ売れるぞ」ヤマハの新型125ccスポーツスクーター『シグナスX』発売! SNSでは「凄いカッコええ」「相棒になりそう」と期待の声

ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)
ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)全 39 枚

ヤマハ発動機は、125ccクラスの新型スポーティスクーター『シグナスX(CYGNUS X)』を5月22日に発売すると発表した。価格は38万9400円(税込)。SNSでは、「凄いカッコええな」「ついに発売だと!?」など、話題になっている。

【画像】大阪モーターサイクルショー2026で初公開された『シグナスX』

1984年に初代「シグナス125」が登場して以来、同シリーズは都市部での通勤用途を重視しつつ走行性能を磨き、「通勤とスポーツ走行の両立」に応えるモデルとして進化してきた。新型シグナスXはそのスポーティDNAを継承しつつ、新デザインや走行性能、便利な機能・電子制御を融合し、「スポーティ×実用性×都会的スタイル」を高次元で実現している。3月の大阪・東京モーターサイクルショー2026で初公開され注目を集めた。

新ボディはスリムなシルエットを採用。フロントサイドにはレーシングマシンのウイングを想起させるデザインを取り入れ、スポーティさを強調した。フロントアンダーサイドカバーやマフラープロテクターには鍛造カーボン調のシボを施し、細部まで軽快な印象を作り込んでいる。

ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)

ヘッドランプには新開発の小型プロジェクター式を採用し、灯火器類をすべてLED化。縦に配置したポジションランプやフラッシャーとの組み合わせでダイナミックなスタイルを演出している。テールランプにも縦のラインを配し、フロントとの統一感を図った。

カラーリングはスポーツイメージを訴求する「ブルー」、ブラックのコンポーネントのコントラストが精悍な「ホワイト」、モノトーンコンビネーションが力強い「マットダークグレー」の全3色を設定する。

水冷・124cc「ブルーコア」エンジンは、現行モデル『シグナスグリファス』のユニットをベースに熟成させた。

ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)

CVT(無段変速機)はウェイトの軽量化やスプリングの荷重調整を行い、優れた加速感を引き出している。トラクションコントロールシステム(TCS)を新たに採用し、濡れた路面・泥・砂利道など滑りやすい路面での走行をサポートする。マフラーはテールパイプ径を拡大し、低速では重厚な音色、高速では厚みある低周波を響かせる設計とした。

フレームは新設計を採用。シグナスグリファス比で縦剛性を約19%向上させるとともに、右側パイプ厚を2.0mmから2.3mmへ拡大した。剛性バランスの最適化により、走行中の穏やかな挙動を実現している。

フートスペースは、足元や膝まわりに余裕をもたせ、ライディングポジションの自由度を高めた。シートは先端形状を最適化し、自然な着座姿勢と優れた足つき性を両立。タンデムフットレストはシグナスグリファス比で59mm後方に設定し、同乗者の居住性を高めた。

ヤマハ シグナスX(ディープパープリッシュブルーメタリックC)ヤマハ シグナスX(ディープパープリッシュブルーメタリックC)

フロントブレーキディスクは現行の245mmから267mmへ大径化。キャリパーのピストンも25.4mmから27mmへ拡大した。リアにも230mmの大径ディスクを採用し、制動性能を向上させている。

フロントタイヤはシグナスグリファスの120/70-12から110/70-12へ変更し、リム幅も2.75インチから2.5インチへスリム化。軽快な操縦性を引き出している。

フロントサスペンションはインナーチューブ長を5mm伸長し、路面追従性を確保。リアサスペンションはバネレートを約12%ソフト化し、4段階のプリロード調整機能も備えた。

ヤマハ シグナスXヤマハ シグナスX

自動調光機能付きの4.6インチLCDカラーメーターを採用し、推定航続可能距離の表示にも対応する。シート下収納は効率的なスペース設計によりフルフェイスヘルメットが収納できる約28リットルを確保。フロント小物入れには700mlのドリンクが収納でき、QC3.0急速充電対応のUSB Type-C端子(5V/3A)も備えている。

シグナスシリーズの新型発表にX(旧Twitter)では、「凄いカッコええな」「こりゃ売れるぞ」「ついに発売だと!?」「性能考えるとやすいのか」など、注目が集まっている。

また、「通勤もツーリングも楽しくなりそう」「街乗りの相棒になりそう」など、期待の声が寄せられている。

《鴛海千穂》

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