旭化成、中国・杭州のスパンデックス繊維「ロイカ」事業を合弁会社に移管

スパンデックス繊維「ロイカ」
スパンデックス繊維「ロイカ」全 1 枚

旭化成は、中国浙江省杭州市銭塘区に所在する子会社「杭州旭化成アンロン有限公司(HAS)」で行ってきたスパンデックス繊維「ロイカ」事業を、新たに設立した合弁会社「杭州旭雲アンロン有限公司(HAQ)」に移管し、新体制での製造・販売を開始すると発表した。

旭化成は2002年からHASにおいて「ロイカ」の製造・販売を展開してきた。今回の移管は、同区の再開発計画への対応と、パートナー企業との連携を通じたより柔軟で持続可能な事業体制の構築を目的としている。

HAQは2022年1月に設立された合弁会社で、杭州青雲控股集団(青雲集団)傘下の杭州三隆新材料有限公司が66.6%、旭化成(中国)投資有限公司が33.4%を出資する。資本金は2億5560万人民元で、所在地は浙江省杭州市銭塘区。製造能力は年間6000tを計画している。

《森脇稔》

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