Kia PBVジャパンは、EVバン『PV5』の市販車第一ロットが4月16日に愛知県・三河港へ到着し、国内での販売開始に向けた準備が最終段階に入ったと発表した。このニュースにSNSでは、「そろそろ試乗車出てきそうですね 乗りたい」「このクルマ、ちょっと楽しみ!」など期待が高まっている。
陸揚げされたのは、今春の国内販売予定車種の「PV5パッセンジャー」と「PV5カーゴ」の2車種で、合計34台が到着した。
PV5は、2025年に開催された「ジャパンモビリティショー 2025」で日本初公開されて以降、関心が高まったという。国内では商品開発や販売・サービス体制の構築などを進めてきた。
愛知県三河港にキアのEVバンPV5が到着
PV5は乗用タイプの『PV5パッセンジャー』と貨物タイプの「PV5カーゴ」の2モデルをラインアップし、搭載するバッテリーサイズのバリエーションで計5車種の展開となる。最も航続距離の長い車種が71.2kWhのバッテリー搭載車で、一充電あたり528kmの走行が可能。
専用EVプラットフォームを採用し、乗員の乗降や貨物の積み下ろしがしやすいフラットな低床構造や、カスタマイズ性に優れた広い車内空間、静粛性と大容量バッテリーを特徴に挙げる。さらに先進運転支援システム(ADAS)や高い衝突安全性能も備える。
個性的なデザインはキアのデザイン哲学「Opposites United(相反するものの融合)」を踏襲し、コンセプトカーのような未来的な造形そのままに量産化を果たした。
キア PV5パッセンジャー(ジャパンモビリティショー2025)ブラックのクラッディング(樹脂製フェンダー)やモジュール式バンパーは、SUVのような耐久性の高さや力強さを表現。正面左右の印象的なデイタイムライトとは別に、ヘッドライトはバンパーに埋め込むことで損傷リスクも低減。実用性の高さをデザインに落とし込んでいる。
インテリアは全モデル共通のデザインで、水平基調のシンプルな造形とし空間効率を最大化しつつ、使いやすさにも配慮。センターには12.9インチのディスプレイを備え、車両制御に関する操作や、ナビゲーションをはじめとするさまざまなアプリを利用することが可能となる。
いよいよ販売間近となったPV5に、X(旧Twitter)では、「このクルマ、ちょっと楽しみ!」「電気商用車 気になる~ でも価格は それなりに」「そろそろ試乗車出てきそうですね 乗りたい」「KIA PV5が気になってしょうがない」などのコメントが寄せられ、注目を集めている。




