レクサス『TZ』世界初公開、“Driving Lounge”を掲げる3列シートBEV[詳細画像]

レクサス TZ
レクサス TZ全 41 枚

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」は5月7日、新型車『TZ』を世界初公開した。日本での発売は2026年冬頃を予定している。レクサス初のBEV(バッテリーEV)3列シートSUVモデルだ。

【画像全41枚】

TZは、「Driving Lounge」をコンセプトに掲げ、快適な移動空間とレクサスらしい走りを高次元で融合したモデルとして開発された。

レクサスは、ジャパンモビリティショー2025で「“DISCOVER” - 誰の真似もしない -」というブランドメッセージを掲げ、唯一無二の体験価値を提供するブランドへの変革を打ち出していた。今回発表したTZでは、「DISCOVER LIMITLESS」をテーマに設定。日常のルーティンから人々を解放し、新たな体験や冒険を可能にするという思いを込めたとしている。

TZでは、運転する楽しさと、どの席でもくつろげる居住性との両立をめざした。専用開発したプラットフォームやシンプルで開放的なキャビンにより、広々とした室内空間を実現。大開口の薄型可動パノラマルーフも採用した。

レクサス TZレクサス TZ

また、音の指向性に配慮した静粛性を追求し、レクサストップレベルの快適な室内空間を実現したという。オーディオシステムやイルミネーションによって、乗員の感性を刺激する癒しとくつろぎの空間も演出する。走行性能についてもBEVの特性を活かして、上質な乗り心地と運転する楽しさとを両立。静粛性をさらに磨き上げたとしている。

デザイン面では、造形美と空力性能の両立を追求。SUVらしい力強いスタイルを維持しながら、レクサスSUVモデルの中でもトップレベルの空力性能を実現し、優れた航続距離の確保を図った。

エクステリアでは、スピンドルボディや幾何学グラフィックを採用し、機能美を表現。意匠性と空力性能を両立したホイールも設定した。インテリアのオーナメント加飾には四国の竹材を用いた「Forged bamboo」を採用。サステナブルな車づくりと伝統技術の継承にも取り組んでいる。

《高木啓》

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