フィアットはガソリン回帰か? 新世代『グランデパンダ』にもアバルト、ターボ&MTでスタンバイ!?

アバルト グランデパンダ の予想CG
アバルト グランデパンダ の予想CG全 5 枚

フィアットは2024年、新世代BEV『グランデパンダ』を発売したが、これに高性能ブランド「アバルト」仕様が設定される可能性が高まっている。そのデザインを予想する!

【画像】アバルト グランデパンダ の予想CG

◆フィアット車ベースのチューンナップ

アバルトは1949年に設立されたブランドで、フィアット車をベースにしたスポーツモデルを展開してきた。1980年代初頭にブランドは一度消滅したが、2007年にフィアットのスポーツ部門として復活した。

ブランドの主力モデルはフィアット『500』をベースとした各種バリエーションだった。しかし、ガソリンエンジン搭載の500は2024年に生産終了となった。

その後、フィアットのラインナップに残された電気自動車の販売は大きく落ち込み、フィアットは現在、内燃機関搭載モデルへの回帰を真剣に検討しているという。その第一弾として、『グランデパンダ』をベースとしたアバルト仕様ホットハッチが登場する可能性がある。

◆フィアットのガソリン回帰

グランデパンダは2024年夏にデビューし、角張ったボディデザインが特徴だ。グランデパンダ派生のホットハッチは、下部に大型エアインテークを備えた新デザインのフロントバンパーを採用すると予想される。リアバンパーも大型化され、フロントと統一感のあるデザインになる可能性が高い。また、最低地上高を低く設定し、新デザインのホイールを装着することも予想される。

アバルト グランデパンダ の予想CGアバルト グランデパンダ の予想CG

グランデパンダは、同じステランティスグループの新型シトロエン『C3』やオペル『フロンテラ』にも採用される、低価格車向けプラットフォーム「スマートカー」をベースに開発されている。

グランデパンダのパワートレインは当初、ハイブリッド車とEVのみだったが、2025年には最高出力100psを発生する1.2L直列3気筒ターボエンジン搭載のガソリン車もラインナップに追加された。

◆アバルト仕様のスペックは?

アバルトが開発中とされるホットハッチの詳細スペックは明らかになっていない。参考になるのはフィアット500ベースの最新アバルト『695』(ガソリンエンジン搭載車)だ。

これは、1368ccの「T-Jet」ターボ付き直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。最高出力180ps、最大トルク250Nmを発生し、5速MTを組み合わせている。グランデパンダ・ベースの新型アバルトにも、これに近い性能が与えられそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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