リョービ、アルミ二次合金で新地金級の特性開発…人とくるまのテクノロジー展2026に展示へ

アルミ二次合金を用いたステアリングナックルのサンプル
アルミ二次合金を用いたステアリングナックルのサンプル全 1 枚

リョービは5月13日、原材料リサイクル比率のさらなる向上に向け、新地金のアルミ合金(AC4CH)に迫る機械的特性を持つアルミ二次合金を開発したと発表した。

同社によると、これまで適用が難しかった重要保安部品の自動車の足回り部品にも、アルミ二次合金の採用が可能になる。CO2排出削減にもつながるとしている。

背景として、アルミダイカスト製品は廃棄後もアルミ二次合金として再利用される。一方で、新地金のアルミ合金は1t当たり約9tのCO2を排出するのに対し、アルミ二次合金は約0.3tとされる。

《森脇稔》

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