ホンダの2026年3月期決算、営業損失が4143億円 EV関連損失除く調整後は1兆393億円黒字

2026年3月決算を説明する三部社長
2026年3月決算を説明する三部社長全 8 枚

ホンダ(本田技研工業)が5月14日に発表した2026年3月期連結決算(IFRS)は、EV(電気自動車)関連損失の計上が響き、営業損失4143億円、親会社の所有者に帰属する当期損失4239億円となった。いっぽう、EV関連損失を除いた調整後営業利益は1兆393億円だった。

売上収益は21兆7966億円で、前期比0.5%増だった。営業損失は前期の営業利益1兆2134億円から1兆6278億円悪化した。税引前損失は4033億円、親会社の所有者に帰属する当期損失は4239億円となった。

●EVに関する事業環境が大きく変化

ホンダは2026年3月期にEV関連損失として合計1兆5778億円を計上した。このうち営業利益への影響は1兆4536億円、持分利益への影響は1241億円だった。

《高木啓》

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