アーチオン、統合効果1100億円創出へ…中期経営計画

アーチオンの強み(自己分析)
アーチオンの強み(自己分析)全 15 枚

ARCHION(アーチオン)は5月15日、2032年度までの中期経営計画を発表した。日野自動車三菱ふそうトラック・バスの経営統合で発足した同社は、2032年度に営業利益率(RoS)10%以上、売上高2兆8000億円をめざす。

●2本柱

計画では、「事業成長」と「効率化」を2本柱に据える。2025年度のプロフォーマベース売上高2兆2460億円を、2029年度に2兆6000億円、2032年度には2兆8000億円へ拡大する方針だ。連結売上台数も、2025年度の21万8000台から2032年度に28万台をめざす。

収益性改善も重要テーマとなる。営業利益率は2025年度の3.2%から、2029年度に7%、2032年度には10%超への引き上げを掲げた。2032年度までに約1100億円のシナジー創出を見込む。

《高木啓》

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