「ランクルの先」を走破する! トヨタの免許不要オフロード電動モビリティ『LAND HOPPER』

トヨタの免許不要オフロード電動モビリティLAND HOPPERは2027年春以降発売 「ランクルの先」を走破する前二輪トライク
トヨタの免許不要オフロード電動モビリティLAND HOPPERは2027年春以降発売 「ランクルの先」を走破する前二輪トライク全 6 枚

トヨタが新型ランドクルーザー"FJ"の発売に合わせ、電動パーソナルモビリティ「LAND HOPPER(ランドホッパー)」の発売を正式に発表しました。

【画像全6枚】

LAND HOPPERは前2輪・後1輪の持つ折りたたみ式電動パーソナルモビリティ。Luupと同じく、16歳以上であれば運転免許不要の特定小型原動機付自転車として販売します。

▲ 「ランクルで行ける場所の、その先へ」  公開から3年で発売時期発表

LAND HOPPERの名が初めて公式に登場したのは、2023年10月のジャパンモビリティショー(JMS 2023)。当時は実用化・発売時期未定の「電動パーソナルモビリティコンセプト」としての展示でした。

続く2025年10月のJMS 2025では、新型ランドクルーザー"FJ"のワールドプレミアと同時に「開発中」の進化版プロトタイプとして改めて公開。そして今回、"FJ"の発売発表に合わせてついに「2027年春以降」という具体的な発売時期が初めて示されました。

トヨタいわく、開発コンセプトは「ランクルでたどり着いたさらにその先のトレイル(主に未舗装の山道や森の小道)の楽しさを体感できる乗り物」。

ランクル"FJ"のラゲージに積載して旅先に持ち込むことを想定しています。普段の街乗りから、クルマで遠征した先のトレイル走行まで、「移動の拡張ツール」という位置づけです。

■ 折りたたんでランクルに載る、前2輪の電動3輪モビリティ

▲ 独自のリーン機構で安定走行を実現

前2輪・後1輪の3輪構造を採用し、前輪2輪がチェーンとバネで機械的に連結されています。この機構により左右の前輪が独立して上下動し、カーブや段差でも車体が安定して走行できるため、特にオフロード環境での低速から高速まで安定した走行を実現するとしています。

▲ プロトタイプの主要スペック

現時点で公開されているスペックはプロトタイプのものです。

・全長:1,370mm(折りたたみ時:680mm)

・全幅:590mm(折りたたみ時:450mm)

・全高:990mm(サドル取り外し時:800mm)

・ホイールベース:985mm

・乗車定員:1人

折りたたみ時にはランドクルーザー"FJ"のラゲージ(フル積載容量795L)への積載が可能なサイズになります。JMS 2023時点のコンセプトモデルから諸元が変化しており、開発が進んでいることがうかがえます。

▲ 免許不要で乗れる「特定小型原動機付自転車」

改正道路交通法における「特定小型原動機付自転車」に分類される見込みで、16歳以上であれば運転免許が不要です。この分類はLuupの電動キックボード等と同じカテゴリにあたります。

■ 発売は2027年春以降、価格・予約受付は現時点で未定

発売予定時期は2027年春以降、価格や予約受付開始は未定。現在は公式ティーザーサイト(toyota.jp/landhopper)が開設されています。


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トヨタの免許不要オフロード電動モビリティLAND HOPPERは2027年春以降発売 「ランクルの先」を走破する前二輪トライク

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