ステランティスとジャガー・ランドローバー、米国での製品開発協力に向けた覚書を締結

・ステランティスとジャガー・ランドローバー(JLR)が米国での製品・技術開発における協業の可能性を探る覚書(MOU)を締結した。

・両社はそれぞれの強みを活かしたシナジー創出を目指すが、覚書は法的拘束力を持たない非拘束的なもの。

・具体的な取引の実施には、正式な拘束力のある契約締結など所定の条件を満たす必要がある。

ステランティス傘下の各ブランド
ステランティス傘下の各ブランド全 5 枚

ステランティスとジャガー・ランドローバー(JLR)は、米国における製品開発での協業機会を探ることを目的とした覚書(MOU)の締結を発表した。

【画像全5枚】

この覚書は法的拘束力を持たない非拘束的なものであり、両社は製品および技術開発の分野でシナジーを生み出す協業の可能性を検討する。両社それぞれの強みを補完的に活用することで、双方にとっての価値創出を目指す。

ステランティスのアントニオ・フィロサCEOは「製品・技術開発などの分野でパートナーとシナジーを探ることで、双方にとって意義ある利益を生み出せる。同時に、顧客が愛する製品と体験の提供に集中し続けることができる」とコメントした。

JLRのPB・バラジCEOは「JLRの将来に向けた進化を続ける中で、協業は新たな機会を切り開く上で重要な役割を果たす。ステランティスとの協力により、米国市場における長期的な成長計画を支える製品・技術開発での補完的な能力を探ることができる」と述べた。

なお、覚書の協議を経て生じる可能性のある取引の実施には、拘束力のある正式契約の締結を含む所定の条件を満たすことが必要となる。

《森脇稔》

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