免許不要の自転車型特定小型原付「LIBEROTA E-LIBER 01」、航続40km…16万9400円で発売

特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」
特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」全 8 枚

クロスボーダーカルチャーは、同社初となる免許不要の自転車型特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」を発売した。

【画像】特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」

メーカー希望小売価格は16万9400円。カラーバリエーションは全5色を用意する。

2026年4月から自転車の青切符制度が導入され、自転車および特定小型原付の安全性や走行環境への関心が高まっている。特に、車道に加えて自転車道や自転車専用道路を走行できる自転車型特定小型原付への注目が集まっている。

一方、従来普及してきたキックボードタイプなど小径タイヤの車両は、段差や振動に弱く、走行安定性や乗り心地に課題があった。こうした課題に対応するため、本製品では16インチタイヤを採用し、都市部の道路環境でも自転車から違和感なく乗り換えられる設計とした。

特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」

フロント・リア・サドルにサスペンションを搭載するフルサスペンション構造を採用し、従来品比で振動を約52%低減している。タイヤの接地性向上によりディスクブレーキの制動性も高まり、初心者でも安心して乗れる仕様だ。

1回の充電コストは約10円で、約40km走行が可能。バイクや自動車、電車と比較して1kmあたりの移動コストが大幅に低い。また、モーター出力と制御の最適化により、最大23%の急勾配にも対応する登坂性能を実現している。

バッテリーはフレーム内に収納し、取り外して充電できる設計。バッテリー装着時の車両重量は19kgで、持ち運びや取り回しの負担を軽減している。折りたたみ時には自立するため、省スペースでの保管も可能だ。

特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」

イグニッションキーによる電源・モード切替、可動域の広いフルレンジスロットルによる直感的な加減速操作にも対応。大容量フロントバスケット、充電可能なスマートフォンホルダー、キャリーバッグ、長さ115cmのチェーンロックキーが付属する。

本製品は約20回におよぶ試作と改良を経て開発された。EUのE-BIKE基準に基づく試験に加え、日本国内の基準にも適合している。

《森脇稔》

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