レクサス『ES』新型、アルプスアルパインの静電容量式センサーIC採用…手をかざすことで機能アイコンが点灯し操作可能に

・アルプスアルパインの静電容量式センサーIC「HSLCMB002A」が、レクサス新型「ES」に搭載された。

・同センサーICは、手をかざすと機能アイコンが点灯する「レスポンシブヒドゥンスイッチ」の手の動きを高感度に検知する用途で使用される。

・「HSLCMB series」は2023年よりIC単体での外販を開始しており、今回が初の外部顧客への採用事例となる。

点灯時イメージ
点灯時イメージ全 6 枚

アルプスアルパインは、レクサスの新型『ES』に、同社の静電容量式センサーIC「HSLCMB002A」が搭載されたと発表した。

【画像全6枚】

レクサス ES 新型レクサス ES 新型

レクサスES新型のインストルメントパネルには、手をかざすことで機能アイコンが点灯し操作できる「レスポンシブヒドゥンスイッチ(Responsive Hidden Switches)」と呼ばれる機能が搭載されている。

このインストルメントパネルは東海理化が設計を担当しており、アルプスアルパインの静電容量式センサーICは、操作時の手の動きを高感度に検知する用途で採用されている。

レクサス ES 新型レクサス ES 新型

車室内の機能性とデザイン性を両立する操作の実現に寄与するものだ。

アルプスアルパインはこれまで20年以上にわたり、磁気・地磁気・湿度・気圧・ミリ波・静電センサーなど多彩なセンサー用ICを設計・開発してきた。

「HSLCMB series」はこれまで国内向けに、センサー電極とICを一体にしたモジュールの形で提供してきたが、2023年よりIC単体での外販を開始。今回、外部顧客への採用が実現した。

同社はIC開発において、製品企画からシステム設計・テスト・量産立ち上げ・品質対応まで一貫した開発体制を持つ。「HSLCMB series」はタッチレス操作や車載タッチパネル、液面レベルセンサーなど幅広い分野への適用が可能で、今後もさまざまなアプリケーションへの展開を目指すとしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  2. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
  5. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る