NTN向け平面アンテナを47%軽量化、NICT・シャープ・三菱ケミカルらが共同開発…車載化も視野に

各材料の排熱デバイスの構造左: アルミ製、右: 複合材料製
各材料の排熱デバイスの構造左: アルミ製、右: 複合材料製全 3 枚

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、シャープ、三菱ケミカル、テックラボ(TECHLAB)の4者は、NTN(非地上系ネットワーク)向け平面アンテナの47%軽量化(5.5kg→2.9kg)に成功したと発表した。

NTNとは、衛星や高高度プラットフォーム(HAPS)などを用いる非地上系の通信ネットワークのことで、山間部や海上、離島、被災地など地上系移動通信が困難な環境でも高速通信を可能にする技術だ。

NTN向け平面アンテナは衛星やHAPSを追尾する機能を持つため発熱量が非常に大きく、高い排熱性能が求められる。一方で、多様なモビリティへ搭載するためには超小型化・軽量化が不可欠だった。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  4. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  5. 【スズキ GSX-R1000R 試乗】190psのリッターSSが一般道で面白いわけがない! と思っていたら…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る