クラウド型WMSとAI搭載モデル、シーネットが九州初披露へ…九州・東アジア 国際物流総合展 2026

クラウド型倉庫管理システム「ci.Himalayas/R2」
クラウド型倉庫管理システム「ci.Himalayas/R2」全 1 枚

クラウド型倉庫管理システム(WMS)の開発・提供を手がけるシーネットは、6月24日(水)から25日(木)にかけてマリンメッセ福岡で開催される「九州・東アジア 国際物流総合展 INNOVATION EXPO 2026」に出展すると発表した。

同展示会はこれまで主に首都圏で開催されてきたが、今回初めて九州・福岡での開催となる。九州は半導体産業の一大集積地であり、農産品の主要な供給基地でもあるなど、物流課題が多く存在する「課題先進地域」とされている。

シーネットは2011年から14年連続でクラウド型WMS売上シェアNo.1(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)を達成しており、今回の出展では九州・東アジアのゲートウェイである福岡から、持続可能な物流の新時代を発信することを目指す。

ブーステーマは「WMS×つなぐ 点を線に、線を力に変える ~物流DX~」。展示内容は以下の通りだ。

クラウド型WMSでは、幅広い業界に対応する主力製品「ci.Himalayas/R2」と、6言語に対応した多言語版WMS「ci.Himalayas/GLOBAL」を出展する。

これらは、WMSに蓄積されたデータを誰でも簡単に分析できるツール。生産性の把握や欠品・未出荷率の確認など、現場改善から経営の意思決定までをつなぐ指標として活用できる。

クラウド型WMSと物流KPI分析アプリケーションにAIを搭載した次世代モデルを参考出展する。物流現場で経験則に依存してきた意思決定をAIが高度化する可能性を紹介する。

音声システムは、ハンディターミナルと音声を組み合わせたシステムで、導入コストを抑えながら作業品質の向上を実現する。

《森脇稔》

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