ニッケル・コバルト材料の製造事業に参画、インドネシアで2027年生産開始へ…阪和興業

TMIの工場完成イメージ
TMIの工場完成イメージ全 1 枚

阪和興業は、インドネシア共和国においてPT. Teluk Metals Industry(TMI社)が行うニッケル/コバルト混合水酸化物(Mixed Hydroxide Precipitate、以下MHP)製造事業への参画を決定したと発表した。

ニッケルはステンレス鋼をはじめとする幅広い産業に使われる基幹金属であり、近年はEV(電気自動車)や半導体、航空宇宙分野など先端技術での重要性も高まっている。阪和興業はこれまで電池材料分野を含む金属原料の調達・供給を通じて、各種産業の発展を支えてきた。

本事業はMHPの確保を起点に、ニッケルサプライチェーン全体を支える体制をさらに強化する取り組みと位置付けている。

《森脇稔》

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