横浜ゴム、ポルシェ「カイエン・エレクトリック」に新車装着オールシーズンタイヤ「ADVAN Sport EV A/S V35」納入開始

・横浜ゴムはポルシェのフル電動SUV「カイエン・エレクトリック」および「カイエン・ターボ・エレクトリック」に新車装着タイヤ「ADVAN Sport EV A/S V35」の納入を開始した。

・同タイヤはポルシェと共同開発したM+S規格のウルトラハイパフォーマンスオールシーズンタイヤで、低電費・静粛性・スノー性能を高次元でバランスさせている。

・横浜ゴムは1988年にポルシェの技術承認を初取得し、カイエンは初代から4代目まで継続してADVANシリーズを採用している。

「ADVAN Sport EV A/S V35」
「ADVAN Sport EV A/S V35」全 4 枚

横浜ゴムは、ポルシェのフル電動モデル『カイエン・エレクトリック』および『カイエン・ターボ・エレクトリック』の新車装着用オールシーズンタイヤとして、「ADVAN Sport EV A/S V35」の納入を開始したと発表した。

【画像全4枚】

装着サイズはフロント用が255/55R20 110V、リア用が305/45R20 116Vとなる。

「ADVAN Sport EV A/S V35」は、プレミアムEVをターゲットに、さまざまな路面状況での走行を想定して新開発した「M+S(マッド&スノー)」規格のウルトラハイパフォーマンスオールシーズンタイヤだ。

『カイエン』の先代モデルにも採用されたオールシーズンタイヤ「ADVAN V35」をベースに、低電費や静粛性を実現。タイヤサイドには電動車対応商品であることを示す横浜ゴム独自のマーク「E+(イー・プラス)」が打刻されている。

今回のタイヤはポルシェと共同開発したもので、タイヤサイドにはポルシェの承認を示す「NG0」のマークが刻印されている。低転がり抵抗を維持しながら、ドライ・ウェットグリップに加えてスノー性能を高次元でバランスさせた専用コンパウンドを採用。ベルトカバーの剛性やトレッドの接地面積の最適化により、操縦安定性も高めている。

なお、浅雪での走行も想定して開発された商品だが、冬用タイヤとしての使用はできない。降雪地や凍結路面での走行が想定される場合は、スタッドレスタイヤなど冬用タイヤへの交換が必要だ。

横浜ゴムは1988年に初めてポルシェの技術承認を取得。「YOKOHAMA A-008P」が『911』に装着されたのを皮切りに、『ケイマン』、『ボクスター』、カイエン、『パナメーラ』など多くのポルシェ車に新車装着用タイヤを納入してきた。

カイエンについては初代モデルから4代目となる今回の新型モデルまで継続してグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」シリーズが採用されている。

《森脇稔》

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