ダイムラートラックとボルボグループの合弁会社コレトゥーラ(Coretura)は、アクセンチュアをエンジニアリングパートナーに指名し、ソフトウェア定義車両(SDV)プラットフォームの開発を加速すると発表した。
Coreturaは、世界をリードする商用車メーカー2社が「競争よりも協調」を選んだことで誕生した企業だ。商用車はかつて多数の電子制御ユニット(ECU)に依存していたが、今後は中央集権型のソフトウェアシステムで主要機能を管理する方向へと移行しつつある。
現状では、メーカーがソフトウェアを購入・統合する際、新プロジェクトのたびにゼロから開発を始めるという非効率な慣行が続いている。Coreturaはこの課題を解決するため、商用車向けに「1つのプラットフォーム、1つの言語、1つの標準」を提供することを目的として設立された。同社のプラットフォームは、15年以上にわたって稼働し続ける商用車を支える基盤となる。



