シトロエンの超小型EV『アミ』、限定車「リップカール」登場…サーフカルチャーと電動モビリティが融合

・シトロエンがサーフブランド「リップカール」とコラボした限定モデル「アミ リップカール」を発表。ブラックボディに黄色または紫のステッカーを施した「サンライズ」と「サンセット」の2バージョンを用意。

・新たに5.7インチのカラーデジタルディスプレイや14インチホワイトホイール、専用インテリアアクセサリーを採用し、サーフカルチャーを体現するデザインに仕上げた。

・100%電動で航続距離75km、14歳から免許不要で運転可能(現地法による)。

シトロエン・アミ・リップカール
シトロエン・アミ・リップカール全 10 枚

シトロエンは、サーフブランド「リップカール」とのコラボレーションによる限定モデル「アミ リップカール」を欧州で発表した。

【画像】シトロエン・アミ・リップカール

2024年10月にフランス・オセゴールで開催されたリップカール・グロムサーチ決勝戦でコンセプトモデル「アミ バギー リップカール ビジョン」を初公開して以来、シトロエンはこのコラボレーションをさらに一歩進め、サーフィンの精神と自由な移動を体現した限定モデルとして市販化した。

サーフウェアからインスピレーションを得たデザインは、都市の中心部でも際立つ大胆かつ個性的なスタイルを持つ。アミ リップカールは、レジャー活動向けにモダンで機能的かつ実用的な製品を提供するというリップカールの精神を体現している。

■2つのバージョンと専用デザイン

シトロエン・アミ・リップカールシトロエン・アミ・リップカール

アミ リップカールは「サンライズ(黄色)」と「サンセット(紫)」の2バージョンで展開される。

ボディカラーは「ブラックナイト」と呼ばれるブラック。ドアシル、リアサイドウィンドウ、リアウィンドウ、ダッシュボードにはバージョンに応じて黄色または紫のリップカールステッカーが施され、ウェーブモチーフとリップカールのロゴがデザインされている。フロントパネルにはブランドロゴ(サンライズは黄色、サンセットは白)が入る。リアスポイラーがダイナミックな印象を高める。

シトロエン・アミ・リップカールシトロエン・アミ・リップカール

インテリアには新たに5.7インチのカラーデジタルディスプレイを採用し、ステアリングホイール後方に配置することで視認性とグラフィックスを向上させた。また、ダッシュボードの収納ボックス3個、助手席側バッグフック1個、フロアマット2枚、ドアネット2枚、センターディバイダーネット、スマートフォンホルダーなどの専用インテリアアクセサリーも用意される。ホイールは14インチのホワイトを採用した。

車両以外にも、シトロエン×リップカールのコブランドグッズとして、710mLボトル(29.99ユーロ)とバレルバッグ(35.99ユーロ)が単体または車両とセットで購入できる。

■2016年から続くコラボレーション

両ブランドのコラボレーションは2016年の『C4カクタス』に始まり、2018年には『C4ピカソ』、『スペースツアラー』、『C3エアクロス』、2021年には『ベルランゴ』へと続いてきた。1969年創業のサーフブランド、リップカールとの今回のコラボレーションは、アミとしては2度目となる。

■アミの基本スペック

シトロエン・アミ・リップカールシトロエン・アミ・リップカール

シトロエン・アミは100%電動で航続距離75km。14歳から免許不要で運転可能(欧州各国の法律による)な2シーターの小型EVで、都市部での日常的な移動に特化した設計だ。カスタマイズ可能なデザインと環境に配慮したモビリティソリューションとして、若い世代を中心に支持を集めている。

《森脇稔》

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