OKIエンジニアリングは7月1日、2024年に改訂された自動車部品の耐食性試験規格「JASO M 609:2024」に対応した塩水腐食試験サービスの提供を開始した。
近年、自動車部品・材料を取り巻く環境は、豪雨や冠水、沿岸部での塩害に加え、気候変動による高温・高湿などの影響でより過酷になっている。こうした状況を受け、実際の使用環境を模擬した腐食試験の重要性が高まっており、2024年に「JASO M 609:2024」へ規格が改訂された。
「JASO M 609:2024」は、日本自動車技術会が定める規格で、1991年版から30年ぶりの改訂となる。従来の塩水噴霧方式に加え、塩水シャワー方式での塩付与や温湿度管理など、より現実に近い試験条件・方法が盛り込まれた。



