フィアットのミニバン『ドブロ』、日本専用ブルーまとう「オチェアーノ」は80台限定…451万円

フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」
フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」全 10 枚

ステランティスジャパンは、フィアットのMPV『ドブロ』の限定車2モデルを順次発売する。

【画像】フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」

その第1弾として「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」を80台限定で、全国のフィアット正規ディーラーで発売した。メーカー希望小売価格は451万円(税込)だ。

◆日本市場専用の限定色を採用

フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」

「Oceano Blu」は、日本市場向けに企画した特別仕様車だ。ボディカラーには、イタリアの海をイメージした深みのある「オチェアーノ ブルー メタリック」を採用した。このカラーは本国のカタログモデルにも、ステランティスの同プラットフォームを使う他モデルにも設定がない日本専用の限定色となる。

通常モデルではブラック仕上げのフロントバンパーをボディ同色とすることで、一体感のあるデザインを実現した。エクステリアには「ガン メタリック」と調和する専用アクセントデカールを採用。耐久性と質感に優れたハイボスカル素材を使用し、フロント・サイド・ホイールに配置することで、機能美と精悍な存在感を演出している。車両後方のサイドレールカバーをブラックで仕上げ、ブラックのドアハンドルと呼応させることで、サイドビュー全体を引き締めた都会的なスタイリングとしている。

◆ドブロとして初のグリップコントロール搭載

フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」

今回の限定車では、ドブロとして初めてグリップコントロールを搭載した。エコ・ノーマル・スノー・マッド・サンドの全5つの走行モードを備え、前輪駆動ながら路面状況に応じた適切なトラクションを確保する。悪路でも安定した走行をサポートし、より幅広いシーンでの活用を可能にする。

さらに、ヒルディセントコントロールも装備し、雪道や未舗装路などの滑りやすい下り坂でも安心して車両をコントロールできる環境を提供する。

◆ベースモデルについて

フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」フィアット・ドブロの「Oceano Blu(オチェアーノ ブルー)」

ベースとなる5人乗りドブロは、都市で扱いやすいサイズと高い実用性を両立したモデルとして2023年5月に登場した。最小回転半径5.6mの取り回しのよさと、シートアレンジにより最大3500リットルの積載容量を実現している。2024年12月には新世代のフィアットブランドロゴを採用した新フロントフェイスをはじめ、インテリアや運転支援機能など各部をブラッシュアップしている。

《森脇稔》

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