車庫に効率良く駐車、バス格納表作成を自動化…西東京バスと京王電鉄が量子計算技術で実証実験

西東京バスの車庫
西東京バスの車庫全 1 枚

京王電鉄は、事業部起点のオープンイノベーションプログラム「JISOU(ジソウ)」において、京王グループの西東京バスが抱える課題の解決に向け、Quanmaticをパートナー企業として採択した。

両社は7月18日から、西東京バスの楢原・恩方・五日市の3営業所において、「バス格納表作成」の最適化に向けた実証実験を開始した。

■毎日数時間を要する手作業が課題

西東京バスは東京都内の八王子・西多摩エリアでバス路線を運営している。夜間には全車両が営業所や車庫に戻るが、限られたスペースに効率よく駐車するためには、各車両の入出庫順序や駐車スペースの仕様、近年導入したEVバスと充電設備の位置関係など、複雑な条件を考慮する必要がある。

《森脇稔》

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