被災地支援プロジェクト「バンシェルター」、熊本地震でキャンピングカー2台を提供

被災地支援プロジェクト「バンシェルター」、熊本地震でキャンピングカー2台を提供
被災地支援プロジェクト「バンシェルター」、熊本地震でキャンピングカー2台を提供全 1 枚

Carstay(カーステイ)とCarLife Japan(カーライフジャパン)は、被災地支援プロジェクト「VAN SHELTER(バンシェルター)」の一環として、令和8年熊本地震の被災地で認定特定非営利活動法人カタリバのスタッフ向けにキャンピングカー2台を提供する。

提供する車両は、走行用エアコンとは別に、エンジン停止時でも大容量バッテリーで稼働する家庭用エアコンを搭載する。車内は4人前後が就寝可能で、宿泊施設が不足する地域でスタッフの休息環境を確保する狙いだ。

1台は7月31日夜に東京から、もう1台は8月2日に福岡県から、Carstayに登録された車両をCarLife Japanが熊本県八代市へ移送。両車両は8月2日に設置完了し、カタリバの支援活動現場で約1か月間運用する。

バンシェルター実行委員会は、カタリバからの要請を受け、Carstayのカーシェア・ネットワーク(全国483台登録)を活用し、災害時の「動く休憩所」として支援に取り組む。カタリバは熊本県内で、居場所づくりや心のケア、生活支援などを行っている。

Carstayは、内閣府の災害対応車両登録制度の災害対応車両検索システム「D(ディー)-(ー)TRACE(トレース)」上で「避難所」カテゴリーの「調整法人」として登録されている。災害時には登録車両の活用を通じて車両提供体制の構築に取り組む。

今回の取り組みは、カタリバとの包括連携に基づく4回目の支援活動だと説明している。今後も必要に応じて熊本県内の被災地域へ車両を配車する方針だ。

《森脇稔》

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