特定技能ドライバー育成へ、ベトナム人を対象とした日本の交通安全教育および免許取得支援に関する基本契約を締結…FPTジャパンら3社

契約を締結したテトラ・シフト、FPTジャパンホールディングス、シンク・スリー
契約を締結したテトラ・シフト、FPTジャパンホールディングス、シンク・スリー全 1 枚

自動車学校を母体とするシンク・スリーとテトラ・シフトは、ベトナムのIT・通信・教育分野最大手FPTコーポレーション傘下のFPTジャパンホールディングスとの間で、ベトナム人を対象とした日本の交通安全教育および免許取得支援に関する基本契約を締結した。

2025年度からFPTグループが育成を手掛ける特定技能ドライバー候補生に対し、日本の交通法規への理解だけでなく、高い順法精神と確かな技量を兼ね備えたドライバー育成のための全面的なサポートを行うことを目的としている。

■特定技能(自動車運送業)制度とは

特定技能(自動車運送業)制度は、トラック・バス・タクシーの運転手として一定の専門性や技能を持つ外国人に限定して日本での就労を解禁したものだ。「物流2024年問題」に代表される人手不足や公共交通の担い手不足といった社会課題を解決するため、2024年3月に閣議決定され、同年12月に運用が開始された。日本政府は今後3年間で最大2.21万人の特定技能ドライバーを受け入れる方針を示している。

《森脇稔》

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