ジムニーシエラにフォーカル「ユートピアM」3ウェイを装着! 狭い車内で実現した高音質システム[car audio newcomer]by Warps 前編

ジムニーシエラにフォーカル「ユートピアM」3ウェイを装着! 狭い車内で実現した高音質システム[car audio newcomer]by Warps 前編
ジムニーシエラにフォーカル「ユートピアM」3ウェイを装着! 狭い車内で実現した高音質システム[car audio newcomer]by Warps 前編全 10 枚

スズキ『ジムニーシエラ』のカスタムを楽しんでいたJOさん。カーナビの取り付け相談をきっかけにカーオーディオの高音質化へ方向転換し、広島県のWarpsで音とデザインを両立したシステムを完成させた。

【画像全10枚】

◆カーナビ取り付けのはずが、カーオーディオ高音質化へ方向転換

ジムニーシエラのカスタムを外装と足まわりからスタートさせたJOさん。欧州4WDを思わせる外装カスタムに加え、車高調で低く構えたフォルムなども完成し満足度の高いスタイルに仕上がっていた。そんな外装カスタムがひと段落したところで、実用面を充実させるためカーナビの導入を検討しWarpsへ相談に訪れた。

「以前乗っていたクルマでは少しオーディオに力を入れた時期もあったんですが、シエラに関してはライトな仕様でまとめようと思っていたんです。そのため手軽にカーナビを取り付けることだけを計画しました」

早速Warpsに来店してカーナビの相談を始めたJOさん。しかしショップからはカーナビ選びに加えて、もうひとつの提案があった。

「その時にショップのスタッフから“カーナビのナビ機能は使います?”と聞かれたんです。確かによく考えてみると、道案内としてナビ機能を使う場面はそれほど多くないと思いました。するとすかさず“良い音にするのはどうですか?”と提案されたんです。あまり使わないカーナビを取り付けるより、同じ予算を使うなら音を良くする方がいいと思ったんです」

こうしてショップのアドバイスにひらめいたJOさんは、カーナビ用に考えていた予算をカーオーディオに振り分けて高音質化を目指すことに方向転換。思わぬきっかけからジムニーシエラのオーディオシステムアップが始まった。

◆フォーカルK2パワーを選択し、アウターバッフルでジムニーシエラに装着

そうと決まったら行動が早いのがカスタム好きのJOさん。早速カーオーディオのシステムアップについて検討を始め、まずはシンプルな構成で好みのサウンドを引き出す方法を探っていった。

「ショップでいろいろ相談する中で、スピーカー交換とDSPを組み合わせたシステムにすることにしたんです。まずはスピーカー選びでした。それほど知識はなかったんですが、ブランド名を知っていたフォーカルが気になって、最終的にK2パワーシリーズを選びました」

しかしジムニーシエラはドア内張りとインナーパネルの隙間が狭く、取り付けられるスピーカーは薄型モデルに限られるケースも多い。そこで充実した中低音を引き出したかったJOさんは薄型モデルではなく、サウンドを優先して通常の奥行きを持つユニットを選択する。

「アウターバッフルにすれば通常の奥行きがあるスピーカーも取り付けられると知ったので決めました。フロントスピーカーで良い音を聴きたかったので、ここにはこだわりました」

さらにショップからDSPを使ったサウンド調整についてアドバイスを受け、システム全体のコントロール性能を高めるためスピーカー+DSPという構成を採用。こうして最初のカーオーディオシステムが完成した。

◆フォーカル ユートピアMへ早くも進化! 2ウェイを超えて3ウェイ化

当初はカーナビだけを取り付ける予定だったJOさんだが、思わぬ方向転換によってフォーカルK2パワーとDSPを組み合わせたオーディオシステムを完成させ、そのサウンドにも大いに満足していた。しかし間もなく、ある変化が起きる。

「自分のオーディオシステムを見た後輩が“オーディオを始めたい”と言ってスピーカーを交換したんです。それがフォーカルのユートピアMという、自分が使っているモデルより上級のスピーカーだったんです。これには黙っていられなくなって……すぐに自分のクルマにもユートピアMを取り付けることにしました。しかも後輩は2ウェイだったので、こちらは3ウェイを計画しました」

スペースが限られるジムニーシエラだけに3ウェイスピーカーを取り付けられるのか少し心配だったものの、WarpsにオーダーするとAピラーとドアミラー裏のスペースを巧みに活用してミッドレンジとツイーターをインストール。音質だけでなく見た目にも満足できる仕上がりとなった。

カーナビの相談という思わぬきっかけからカーオーディオの高音質化を追求することになったJOさん。想像を超えるサウンドの進化に加え、インストールデザインまで変化していく楽しさに魅了され、ますますシステムアップへ力を入れていくことになる。次回の後編では、愛車の高音質化を進める中で空間オーディオに興味を持ったJOさんが挑んだ、さらなるシステムアップを紹介する。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後、出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務し、独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がける。カーオーディオ雑誌の編集長も請け負い、現在もカーオーディオを中心に幅広く執筆活動を続けている。

《土田康弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『ジムニー』シリーズ専用「助手席オープントレイマット」が発売、置くだけ簡単・丸洗いも可
  2. FRは存続する! レクサス『IS』次期型、電動化でどう進化?
  3. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
  4. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  5. トヨタ『カローラツーリング』次期型はどうなる? 5つの注目点
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 東京ミッドタウン八重洲で配送ロボット4台の本格運用を開始
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る