HORIBA、中長期経営計画を更新…売上高4600億円・ROE14%以上を目標に

HORIBAのロゴ
HORIBAのロゴ全 1 枚

計測・分析機器大手のHORIBA(堀場製作所)は、2028年を目標年度とする中長期経営計画「MLMAP2028」を更新した。半導体事業への積極投資と構造改革による収益力向上を柱に、企業価値のさらなる向上を目指す。

■財務目標を上方修正

更新後の2028年度の財務目標は、売上高4600億円(当初計画4500億円)、営業利益900億円(同800億円)、当期純利益620億円(同550億円)、ROE(自己資本利益率)14.0%以上(同12.0%以上)に引き上げられた。

■計画更新の背景

2024年2月の計画発表以降、事業環境が大きく変化した。水素を中心とした新エネルギー関連の投資動向が変化し、モビリティ分野では電気自動車(EV)開発への集中からハイブリッド車を中心とした内燃機関を有する自動車開発への回帰が起きている。一方、半導体分野ではAI需要を背景としたデータセンターへの投資が加速しており、こうした環境変化に柔軟かつ迅速に対応するため、計画の更新を決定した。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  2. 日産『ルークス』、クルマ酔い軽減技術でキッズデザイン賞を受賞…軽自動車初
  3. 「すごいの作ったな」ケン・オクヤマの最新作『Kode89』にSNS驚愕! あのフェラーリとの共通点も
  4. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  5. 三菱『エクリプス スポーツバック EV』、NACS対応で今秋北米発売へ…日産『リーフ』のOEM
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る