『シビックタイプR』用HKSフロントパイプ発売、HKSキャタとの組み合わせで出力347psへ

『シビックタイプR』(FL5)用HKSフロントパイプ
『シビックタイプR』(FL5)用HKSフロントパイプ全 6 枚

チューニングパーツメーカー・HKSがホンダ『シビックタイプR』(FL5 2022年9月~)向けのフロントパイプ「HKSフロントパイプ」[33004-AH003]を発売した。税込み価格は7万4800円。

【画像】『シビックタイプR』(FL5)用HKSフロントパイプ

同社のメタルキャタライザー(HKSキャタ)を装着した際、純正フロントパイプの径の細さがボトルネックとなることから、新たに開発された製品。メインパイプ径はΦ74.7mmで、純正のΦ56mmから大幅に拡大されている。前後フランジ接続部が段付きにならないよう設計されており、TIG溶接が採用されている。重量は3.2kgで、純正の4.5kgから軽量化されている。

フローベンチテストでは、HKSキャタとの組み合わせにおいて純正フロントパイプ比で排気抵抗を約5~10%低減。HKS LEGAMAX Sports(LMS)マフラーとの3点組み合わせでは最大23%の低減が確認されている。

純正(下)との比較純正(下)との比較

同社試験による出力計測では、HKSキャタ+HKSフロントパイプ+純正マフラーの構成で最高出力255kW(347ps)/6400rpm、最大トルク446Nm(45.5kgf・m)/4000rpmを記録。HKSキャタ+純正フロントパイプ+純正マフラー比で最大9kW(12ps)、21Nmの向上となる。さらにLMSマフラーを加えた構成では最高出力258kW(351ps)/6500rpm、最大トルク455Nm(46.4kgf・m)を計測。加えて同社製「パワーエディターR」を組み合わせた場合は最高出力272kW(370ps)/6200rpm、最大トルク484Nm(49.4kgf・m)に達している。

音質面では、純正マフラーとの組み合わせで低音を抑えたクリアなスポーツサウンドに、LMSマフラーとの組み合わせでは低音域から高音域にわたるパワフルなサウンドに変化するとされている。

《ヤマブキデザイン》

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