中国の重機メーカーのサニーグループ(SANY Group)は、同社の南米地域における初の自律走行鉱山用トラックプロジェクトとして、「SKT110Ei」純電気式自律走行鉱山用トラックの第1ロットを南米に出荷した。
このプロジェクトは、自律走行トラックのフリート、インテリジェントな配車システム、そしてライフサイクルにわたる運用・保守サービスを組み合わせたものだ。サニーにとってラテンアメリカにおける自律型採掘ソリューションの初の導入事例となり、同社の自律型採掘能力を新たな海外市場へと展開する重要な一歩となる。
現在、世界の鉱業は複雑な操業環境、運搬における安全上のリスク、熟練したオペレーターの不足、人件費の高騰といった課題に直面している。サニーの統合型自動運転ソリューションは、安全性の向上、運用コストの削減、効率の向上を通じてこれらの課題解決を目指す。



