日本特殊陶業、米Wells社の自動車部品事業から撤退…市場環境の激化により業績伸び悩み

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日本特殊陶業は、米国子会社のWells Vehicle Electronics Holdings Corp及びWells Vehicle Electronics, L.P.(以下、Wells社)の自動車部品事業から撤退する方針を決定したと発表した。

あわせて、Wells社の主たる事業会社であるWells Vehicle Electronics, L.Pが手がける修理用部品事業について、Omega Acquisition(以下、オメガ社)が対象事業の譲受を目的として設立した子会社、Wells Vehicle Electronics AEM, LLCへの事業譲渡契約を締結・実行したことも明らかにした。

■撤退の背景

日本特殊陶業は2025年11月に公表した「中期経営計画 2030」において、「モビリティ」「半導体」「環境・エネルギー」の3分野に絞り込み、セラミックスを中心としたコア・アセットを最大活用できる領域に経営資源を集中する方針を掲げている。

《森脇稔》

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