テンフィールズファクトリーは、8月13日夜から14日未明にかけて発生した千葉県の豪雨を受け、同社が設置するEV急速充電器「FLASH」の無料開放を8月28日で終了すると発表した。
同社は、被災後の移動や生活再建、復旧・支援活動に役立ててもらう目的で、8月14日から千葉県内の「FLASH」9台を無料で利用できるようにしていた。
無料開放期間中の利用は、通常時と比べて約1.95倍だったという。なお、利用者が被災者や支援関係者であることを確認できるわけではないとしている。
同社は、主要な避難指示の解除が進み、被災地域の状況が平常化していることを踏まえ、8月28日を一区切りに無料開放を終える。通常運用への移行は8月29日より順次行う予定だ。
「FLASH」は会員登録や専用アプリを必要とせず利用できる仕組みで、CHAdeMOとNACSの両規格に対応する。無料開放では、通常必要となる充電料金の支払いも不要として運用した。
同社は今後も、大規模災害時に地域の状況を確認しながら、EV充電インフラを活用した支援を検討・実施するとしている。




