日産『フェアレディZ』のマイナーチェンジモデルが発売。価格は573万7600円からだ。フロントの「Zエンブレム」復活と新造形フロントバンパー、そして新色「雲龍グリーン」の採用が目玉だ。SNSでは、「これはかっこいい」「よりZらしくなった」「雲龍グリーン…好みだわ~」など、そのスタイリングに注目が集まっている。
フェアレディZは、初代モデル(S30型)から受け継がれるロングノーズ・ショートデッキのプロポーションをはじめとするヘリテージデザインと、伝統と最新テクノロジーを融合したスタイリングが特長だ。ドライバーが意のままに操れるダイナミックなパフォーマンスや俊敏なレスポンスなど、走行性能も高く評価されている。
今回のマイナーチェンジでは、フェアレディZが受け継いできたヘリテージをさらに深化させるとともに、性能向上を図った。商品コンセプト「Dance Partner」を継承しながら、ドライバーの意図に正確に応える操縦性やクルマとの一体感をさらに高め、走りの楽しさに磨きをかけた。
◆フロントZエンブレム復活と新造形フロントバンパー
日産『フェアレディZ』改良新型
S30型(1969年)からZ32型(1989年)まで歴代モデルのフロント部に採用していた「Z」をモチーフとするエンブレムを、フロントフェイスに復活させた。
フロントバンパーも刷新し、フロントノーズ先端を延長することでロングノーズ・ショートデッキ感を強めると同時に、低くワイドなスタンスを実現した。ダクトとソナーの配置を見直すことで、フロントリフトと空気抵抗の低減も両立させた。
ホイールは3代目(Z31型)のエアロディッシュ・ホイールデザインをオマージュし、特徴的な幾何学パターンの切削加工をリム周辺に施した。軽量化と高剛性を追求したアルミ鍛造ホイールを採用している。
日産『フェアレディZ』改良新型インテリアには、S30型をオマージュした上質な大人の空間を演出するタンの内装色を新たに設定した。
ボディカラーは、S30型のイメージカラー「グランプリグリーン」から着想を得た新色「雲龍グリーン」にスーパーブラックを組み合わせた2トーンをはじめ、2トーン5種類・モノトーン5種類の計10種類をラインアップした。
日産『フェアレディZ』改良新型◆大径モノチューブショックアブソーバーで乗り心地向上
路面の変化に機敏に反応する大径モノチューブショックアブソーバーを採用し、ダンパー受圧面積を従来モデル比で26.6%向上させた。これにより、路面からの入力に対する車両姿勢の変化を効果的に抑制し、高速走行時でもしなやかで安定した乗り心地を実現した。
◆最新装備の充実
最新のQi2規格に対応したワイヤレス充電器を採用した。内蔵マグネットにより走行時の振動でもずれることなく充電を継続でき、冷却ファンにより充電時の発熱も抑える。
このほか、燃料タンク内のチャンバー追加によりコーナリング時の燃料供給を安定化させたほか、対自転車の制動要件に適合した衝突被害軽減ブレーキも搭載した。
12.3インチのフルカラー液晶メーターには、歴代モデル(S30型~RZ34型)のシルエットが次々と登場する新たなオープニングムービーを設定。あらゆる世代のZファンに向けて高揚感を高める演出を施している。
日産『フェアレディZ』改良新型◆SNSでの反応は?
X(旧Twitter)では、「買いたくなってきた!」「これはかっこいい」「やっぱりZ! かっこいい!」など、そのスタイリングに注目が集まっている。
「カッコいい!色も好き!日産エンブレムから伝統の"Z"エンブレムになったのは良い!」「日産がまさかフロントエンブレム復活するとは思わんかった… カルロス・ゴーン時代から本当に変わってきてるな」「フロントのデザイン変更ってNISMOだけかと思ったらノーマルもなのか やばい普通に欲しいわ」「フロントのデザイン変更ってNISMOだけかと思ったらノーマルもなのか やばい普通に欲しいわ」「マイナーチェンジで良くなったね Gノーズぽいのは大正解」など、Zエンブレムの復活や、フロントマスクのデザインについて多くのコメントが寄せられている。
また、「雲龍グリーンのフェアレディZええなぁ~~~~」「雲龍グリーン…好みだわ~」「より、Zらしくなってカッコよかった。雲龍グリーンも最高にカッコイイ」「個人的には雲龍グリーンが一番似合っていて好きだな」など、新色「雲龍グリーン」への反響も大きい。




