EV消防トライク「魁」SAKIGAKE、関東で出張デモ開始…オートアベニュー

・オートアベニューがEV消防トライク「魁」SAKIGAKEの出張デモと試乗会を関東で開始する

・トーハツとのダブルネームで開発し、工場・倉庫の自衛消防や浸水時の排水に対応する

・日本の大手タイヤメーカーに今年10月納車予定で導入が決定した

EV消防トライク「魁」SAKIGAKE
EV消防トライク「魁」SAKIGAKE全 6 枚

オートアベニューは、企業向けに新車両「EV消防トライク【魁】SAKIGAKE」の出張デモおよび試乗会の受付を、関東エリア(1都6県)限定で本格的に開始した。

【画像】EV消防トライク「魁」SAKIGAKE

同車両は、防災機器・消防ポンプの総合メーカーであるトーハツとのダブルネームで開発・製作した。工場や物流倉庫での自衛消防・防災活動の電動化(EV化)ニーズに応えることを狙う。

初期消火に加え、豪雨などによる冠水・浸水被害での対応も想定する。搭載する高性能ポンプで、自社敷地内や建物内に溜まった水の迅速な排水作業が可能だという。

また、日本を代表する大手タイヤメーカーへの導入が正式に決定した。納車は今年10月予定としている。

製品概要として、品名は「EV消防トライク【魁】SAKIGAKE」。車体寸法は全長約2,450mm、全幅約1,100mm、全高約1,800mm。最小回転半径は2.9m。車両区分は側車付軽二輪車で、普通自動車免許・AT限定で運転可能。動力源は三相交流モーター(出力2kW)の100%電動仕様とした。

オートアベニューは、企業の防災担当者が敷地内の通路や傾斜・坂道で操作性や安定性を確認できるよう、車両を実際に積載して事業所へ出向くとしている。製品カタログも用意し、問い合わせを受け付ける。

《森脇稔》

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