日産アトラス、「ワークユースビークル」に4WDモデル追加…普通免許対応の商用特装車を仕様変更

・日産モータースポーツ&カスタマイズがアトラスの商用特装車「ワークユースビークル」シリーズを一部仕様変更し、リヤゲートリフター付トラックとドライバンに4WDモデルを追加した。

・2WDモデルではプリクラッシュブレーキの作動範囲を対向車にも拡大し、電子インナーミラーの高画質化やUSBソケットの標準化など使い勝手を向上させた。

・冷蔵・冷凍車では小口配送に最適な小型貨物の車両を新たに追加設定した。

日産アトラスのリヤゲートリフター付トラック 垂直式
日産アトラスのリヤゲートリフター付トラック 垂直式全 4 枚

日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、小型トラック『アトラス』の商用特装車「ワークユースビークル」シリーズの普通免許対応モデルを一部仕様変更するとともに、4WDモデルを追加設定し、日産の販売会社を通じて発売した。

【画像全4枚】

日産アトラスのリヤゲートリフター付トラック 垂直式日産アトラスのリヤゲートリフター付トラック 垂直式

今回の一部仕様変更では、ベース車と同様に2WDモデルで法規対応を実施。リヤゲートリフター付トラックおよびドライバンに4WDモデルを新たに設定した。

2WDモデルでは「プリクラッシュブレーキ(PBC)右左折時」の作動範囲が対向車にも拡大され、交差点での事故リスクを低減する。また、電子インナーミラーの高画質化、アワーメーターやインストルメントパネルのUSBソケットの標準化により、使い勝手も向上した。

■ラインアップ

・リヤゲートリフター付トラック

荷台後部にリフターを備え、重量物の荷役を安全かつ迅速に行える車両だ。横揺れが少ない垂直式と、幅広の積荷にも対応するアーム式の2タイプを設定。今回、4WDモデルの追加に加え、乗員を伴う作業用途向けのダブルキャブ仕様車も追加設定した。

・ドライバン

日産アトラスのドライバン日産アトラスのドライバン

箱型の荷室を備え、幌がけやロープがけの手間を省略できる。密閉構造により積荷を雨・風・ほこり・直射日光から保護する。今回、4WDモデルを新たに設定した。

・保冷車

荷室全面に断熱材を採用し、外気温の影響を軽減して積荷を運搬する車両だ。

・冷蔵車/冷凍車

荷室に断熱材と冷凍装置を装備し、温度管理が可能な車両。冷蔵・冷凍の2タイプを設定しており、今回は小口配送に最適な小型貨物の車両を新たに追加設定している。

《森脇稔》

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