中国K&Dテクノロジー、車載・産業用ディスプレイを日本市場で本格展開…EV向けで培った技術を活用

K&D Technology 深セン本社ビルおよび工場
K&D Technology 深セン本社ビルおよび工場全 3 枚

ディスプレイソリューションを手がける中国のK&D Technologyが、車載・産業用ディスプレイで日本市場に本格参入する。

海外では、米国の顧客がグローバルに展開する民生用モデルに10年以上にわたり継続して採用されており、急速なEV(電気自動車)シフトが進む中国では車載向けディスプレイの供給を拡大してきた。これまでに培った技術と量産体制を活かし、日本市場でも車載・産業用の量産提案とサンプル対応を本格化する。

■中国EV市場で選ばれる2つの理由

コストと対応スピードへの要求が厳しい中国EV市場でK&Dテクノロジーが選ばれている理由は、主に「グループ企業内のサプライチェーン」と「後工程の一貫生産」の2点にある。これらの体制を活かし、日本の顧客の品質要求にも応えていく方針だ。

《森脇稔》

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